rikeiboのブログ

首都圏で受験生と暮らす理系の母親が頭の中を書き綴ります

首里城が燃え落ちる

朝ルーティンしながら朝5時過ぎにTVをonにすると、とんでもないニュースが。

あの首里城が燃えている!琉球王朝の遺産、沖縄の象徴というべき歴史的建造物が!

私はまだ観に行ったことがありません。観に行く、いえ、観させて戴くべき場所だと思っていたのに。

私は歴史は聞きかじり程度ですが、沖縄県の近世史を思い起こさせる象徴、独立国だった琉球王朝が薩摩に侵略されて傀儡国になり、明治に日本に併合されるという望まない歴史を忘れずに留めていたような場所だと。

さっきのニュースによれば、燃えた首里城は太平洋戦争に巻き込まれて炎上の後、苦労して再建された物らしいですね。中の調度品も歴史を映す物を取り揃えていたとか。

あまりの衝撃に絶句。どれだけ貴重だったことか。関係者のご苦労を拝察してさらに絶句。

水害ニュースが繰り返した矢先に今度は火災。ほんと、何が起きるかわからないです。

振り返れば、今日は健康な人だって、明日は病気やケガになるかも知れません。

今は考えられないほど苦しいけれど、それでも人間は立ち上がるんでしょう。中島みゆきの「時代」という歌を思い出します。有形無形に関わらず、今あるものが常に有り続けることなんかない。という見地に立てば、さて自分は今何をすべきだろう、と思ってしまいます。